その中でも、力を入れている取り組みは『サークルベースボール』の普及活動です。
サークルベースボールとは?
野球をやったことがない子どもたちに、できるだけ安全なかたちで楽しく遊べるベースボール型のレクレーションを提供して、放課後の遊びとして普及させて、そこから少年野球に入団や中学校に入って野球部に入部するきっかけとなればと考案しました。
サークルベースボールが新たな遊びの選択肢の1つとなり、野球人口の増加につながればと考えています。
サークルベースボールのルール
個人戦ルール
①投手はサークル内から打ちやすいボールを投げる。(三振はなし)
②バッターは打ったら3段階(5m間隔)のマーカーまで走る。
③手前のマーカーから1点・2点・3点として往復すると加算されていく。打ったボールがサークルに戻ってくるまで何点加算されるかカウントする。
④守備側はバッターが打ったボールを捕って、投手サークルにボールを運んだらアウトとする。
⑤1人1アウト交代で7イニング行う。
チーム戦ルール
①投手はサークル内から打ちやすいボールを投げる。(三振はなし)
②バッターは打ったら3段階(5m間隔)のマーカーまで走る。
③手前のマーカーから1点・2点・3点として往復すると加算されていく。打ったボールをサークルに戻ってくるまで何点加算されるかカウントする。
④守備側はバッターが打ったボールを捕って、投手サークルにボールを運んだらアウトとする。
⑤チーム全員が打ったらチェンジとして、7イニング行う。
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